Oracleデータベースの起動・停止の自動化

起動の自動化

1./etc/oratabファイルのエントリを編集

ORACLE_SID:ORACLE_HOME:N

対象のSIDのエントリの最後のNをYに変更する。
2.

mkitab "oradb:2:wait:/bin/su oradb -c|$ORACLE_HOME/bin/dbstart"

「oradbは、このデータベースを起動するときに使用するoracle ユーザーの識別子」だそうだ。

停止の自動化

1.起動の「1.」と同じ
2.rootユーザで、以下のようなshellスクリプトを作る

# cd /etc
cat > shut << EOF
? su oracle_owner -c /usr/oracle/bin/dbshut
? /etc/shutdown $* \
? [Ctrl-D]
# chmod u+x shut

3. 次のコマンドでshut スクリプトを実行して、データベースを停止します。

# /etc/shut -h now


????
これってシステムを停止する際には、「shutdown」コマンドじゃなく「shut」を仕えってことか・・・。良いのかこれで・・・。
しかもこのやり方が、「AIXオプション」として紹介されている。おそろしやAIX。orz.