ハツの浮き釣りで、ハツモノ

金曜日の夜から、パートナーのSさんと夜釣り。
場所は、東扇島。23時に川崎駅で待ち合わせ。富士見通りを経て、東扇島へ。
餌は途中の釣具屋で購入。青イソメ2パック(\420×2)とあみえび(\290)。
東扇島には駐車場があるのですが、開いているのは7-19Hなので路上駐車・・・・
の予定だったのですが、駐車場入り口が開いている。そして出入り口に機械が。
そう、24時間開いているのだ。ただし有料で。かなり気に入らないが、路上駐車するよりもマシということで駐車場に入庫。


釣り場に行くと、予想以上に人が多い。冬の夜釣りとは違う。
釣り場の奥の方で空いている場所で釣り座を構える。
満潮は2時〜3時。釣りを始めてしばらく、Sさんが落とし込みでカサゴをゲット。
15cmくらいと大きくないが、始めてすぐということでかなり盛り上がる。
バケツに海水を汲み、カサゴを入れる。しばらくすると、ネコがうろついている。
ネコがバケツに顔をつける。ネコが逃げる。バケツを見る。カサゴがいない・・・orz.


気を取り直して、つりを再開。私は電気うきでメバルを狙いつつ、投げ仕掛けを入れる。
しかし投げ仕掛けは根掛かりばかりして辟易。あきらめて仕掛けそのままで、底にたらす。
そうしている間にSさんは、調子よくカサゴをゲット。
海面には何かがピシャピシャ跳ねている。何かが回遊しているようで、電気うきのタナを浅くしエサを目立つように房掛けにする。
すると電気うきに反応があり、あげてみると魚の感触が。うき仕掛けは強度がないため、慎重に引き寄せてゲットしたのがサヨリ。35cmありました。その後は、Sさんが快調にカサゴを釣り上げ、私も底にたらした投げ仕掛けと胴突きでカサゴをゲット。


仮眠もとらずに夜釣りのため、AM6:30にて終了。帰宅することに。
最終的には2人で、カサゴ8匹、メバル1匹、サヨリ1匹という結果に。
小さいカサゴ3匹はリリースし、ネコに1匹奪われ、カサゴ3匹、メバル1匹、サヨリ1匹をお持ち帰り。

下処理が終了したものはこちら。

サヨリは塩焼きに、カサゴメバルは煮付けにしていただきました。
このぐらい釣れるとかなり楽しい。