Eclipse vs NetBeans

ThinkITの連載記事(途中)をみて、NetBeansについて考えて見た。
正直なところ、多少NetBeansに良いところがあっても、プロジェクトベースでの利用は難しいと考えている。
新しい技術に興味を持たない現場の人間にとって、操作性が変わる事は作業効率が格段に低下することになる。またEclipseプラグインが充実している。EclipseにできることがNetBeansでできないとなると、これまた面倒なこと。これは「できないことができる」ことより、「できてたことができない」ことの方が大きな事と感じるからかもしれない。
そんなわけで、NetBeans5は先送りでいいかなぁ、なんて思っていたら・・・


きしださんのブログにこんなことが。
NetBeansがクル理由

JSR295が何かは、藤井さんのブログの写真左上を見るとちょっと想像がつくと思うのですが、乱暴に言えば、ドラッグドロップでデータベースアプリを作成するために必要な仕組みです。

このようにポイントをわかりやすく書いてくれると非常に助かる。
なんて感想じゃなく、確かに長期的に見ると・・・。
だってドラッグ&ドロップでだよ。


とはいっても、NetBeans6.0からの話なので、その時のEclipseの状況次第かと思ったりもする。ただWTPの評判が芳しくないというのはわかる気がする。(っていっても、DBエディタ?のところだけだけど。)