消防計画メモ

防火管理者としてすることメモ

  • 現在の消防計画の把握
  • 警報受信機の確認
  • 放送設備の有無
    • 緊急放送の例文を設置
  • 防火戸の有無
  • 危険物の貯蔵の有無
  • スプリンクラーの制御弁の位置確認
  • 消火器の種類確認

防火管理メモ

  • 携帯電話で119番通報した場合、川崎市につながることがある。
    • うちのマンションは市境のため。
    • 住所(位置)を正確に伝えれば問題ない。(横浜市消防局に連絡してくれる。)
  • 煙感知器には防火戸と連動しているものがある。
    • 煙感知器が煙を感知すると、防火戸が自動的に閉まる。
    • 煙感知器に赤丸や黒丸が書かれている。
  • 5F以上、3千平米以上の建物の場合、警報の発生が区画わけされている。
    • 最初は、出火階、直上階、地下のみ警報が発生するらしい。
  • 主音響(主ベル)装置
    • 受信機で鳴動する警報のこと。
    • 出火場所(警報発生地区)を特定したら、停止してもOKらしい。
  • 地区音響(地区ベル)装置
    • 出火階(警報発生階)で鳴動する警報のこと。
    • 必ず火災かどうかの確認をし、火災出ない場合その時点で停止してもOK。
    • 火災の場合は、鎮火するまで鳴動させておく。(消防員が停止するかも)
  • 消火器の点検業者に悪徳業者がいる。
    • いつもの業者を装い、点検後に費用請求をしてくる。
    • 管理員の忙しい時間を狙ってくる。
    • 管理員が業者名をチェックし、委託業者である旨を確認すれば問題なし。
  • 雪の日に除雪作業をかねて、放水訓練をした会社がある。

住民にお知らせすること

注意事項
  • バルコニーの隔板の前、避難ハッチの上下に物を置かないこと
    • そもそも可燃物(自転車も含む)をばるこにー置いてはいけない。
避難時の手順
  • 火元の確認
  • 警報装置を押す
  • 119番通報
    • 住所
    • 燃えているもの(家、車、ゴミなど、燃えているものによって、出動する部隊が変わる)
  • 初期消火作業
  • 要救助者の救出
  • ブレーカを落とす
その他
  • 避難経路
  • 避難場所
  • 消火器の使い方
  • 屋内消火栓設備の使い方
  • 避難ハッチの使い方